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何度も仕事を辞めた40代(女性)の頃の私。 [体験談]

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私は結婚をして第一子を妊娠したまでは正規職員で仕事を

していましたが、妊娠中の年度末に辞め、育児に専念することにしました。

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それはもう30年以上前の話ですが、また子どもが3歳くらいに

なったころに保育所に預けてパートに出も出ようと

思っていましたが、その後次々と子供に恵まれ5児の母

となり、一番下の子どもが3歳になって保育所に行くころから

仕事を探し始めました。結局専業主婦歴が10年以上になってしまいました。




そのころ私は30代半ばだったのでまだまだ体力もあり、また

もともと子供を相手にする職業で、自分も5人の子どもを育てた経験

から以前にも増して保育の仕事をしたいと思い、学童保育の指導員

をすることになりました。




そのころ自分の子どもも上3人までは小学生になって

いたので、小学生の子どもを相手にすることも特に不安は

ないものの、時にはなじみにくい子どもやけんかっ早い

子どもとの接し方に悩みながら日々を過ごしていました。




ところが学童保育は春休みや夏休みなど長期休暇

がとても忙しく自分の子どもも休暇中の中、留守番

をさせていたのですが、保育所にいていた子供が

小学校に入学してあまり留守番をさせられなくなったので辞めたのです。




その後託児所に入っている人や保育関係で仕事をしている人たちから

声がかかって、パートで従事させてもらっていましたが、やはり

家庭や育児との両立に困難を感じてなかなか一つの事を続けられずにいたのです。





とは言え、子どもたちも小学生以上になり、自分もまだ40代で

家でいるわけにもいかなくて、再度声をかけてもらった学童保育を

させてもらえるようになりました。




その時は自分の子どもたちも以前の時よりも大きく鳴ったので、夏休み

だからと言って心配することもなく学童の方に専念することもできました。



それが今までのパート歴で一番長く働けた職場でした。



自分は仕事をする気はあるもののなかなか長くは続けられないようです。




今まで辞めた原因は家事や育児との両立が難しくなってきた

ということが大きな原因ですが、子どもたちが大きくなってからは

それが原因という訳ではありません。





学童保育では子どもたちを理解することができなかったり、自分の

力量のなさに落ち込んだりしたことも一つの原因となったのですが、結局は

もっと我慢をして努力をして経験を積めなかったことが原因なのです。




現在は50代後半になりましたが、そんなことを繰り返しながら

50歳過ぎにはまた専業主婦に戻ってしまいました。

しかし地域で役をしたり趣味の習い事などをして有意義な毎日を過ごせています。


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