【うるう年】そこに隠された謎とは？

どうも【まっつん】です。

２月も今日で最後、今年はうるう年ですね。

ところで皆さんは何故うるう年（４年に１度）が存在すると思いますか？
気になったことないですか？

４年に一度…オリンピックかッ！ってツッコミたくなる気持ちもわかりますが落ち着いて下さい。笑


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まず日本では【潤】を【うるう】と読むことから【閏】の漢字に当てられた読み方で本来は閏年【じゅんねん】と言うそうです。

歴史の古い中国では暦からはみ出した閏日（閏月）には、王が門の中に閉じこもり、政務を執らないことに由来するらしい。

一応【政務】とは、政治を行うに当たって起こる事務のことで【行政事務】と同様の意味です。



いやいや、まっつんそんなことより何で４年に１度なんだよ！？
待ってました！！



それはですね。フフ


習った事あると思うんですが、地球が太陽の周りを一周するのに３６５日かかると言いますよね。
それで１年と計算されています。

しかーし、正確には３６５日と６時間なんです。

ということは？
もう間の鋭い人は気付いたんじゃないですか？

そう、つまり１年に６時間ですから４年で２４時間になるので１日ですよね！
４年に１度１日ズレるんです。

早い話、４で割り切れる年が閏年なんですね！！


これ面白くないですか？
私だけ？笑


今度から３６５日と６時間と言おう！！笑

というか２月２９日生まれの人は４年に１度しか誕生日来ねーじゃん！
８０年経っても２０歳。。。

困ったもんだ。

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